ある日、短い生涯を経た一匹の猫がいました。
その猫はあの世に行く手前に
猫の神様にこう言われました。
「若いのに可愛そうに。思い残すことはないかな?」
猫は答えました。
「わたし、もっとお母さんにありがとうと言ってあげたかった。」
猫の神様は言いました。
「それなら今日からお米の妖精になってお母さんを見守ってあげな
さい。そうすればいつでも感謝を言えるよ。」
猫はお米やさんの猫だったのです。
こうしてお米にカタチを変え、にゃんこめは誕生しました。
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愛知県豊川市にある2店舗のお米屋さん(のだや)。
お米を愛する心優しきおじさん。
3匹の猫+1匹の犬を飼っています。
漫画のネタ担当。
愛知県岡崎市にいる主婦。
動物を愛する心優しきおばさん。
5匹の猫をとても愛しています。
※実家は4匹いる
漫画のデザイン + 作画担当。